この葉っぱ、どう見てもバタフライ系です。

でも、シャイニングスターなんです。

どうしてこんな風になるのか不思議です。

果たして苞まで変わるのかな？

東京上目黒の地植えのサンデリアナです。

サンデリアナはブーゲンの中でも耐寒性があるといわれていますが、

１月でも咲くんですね。

  白の苞にピンクが入るブライダルピンクは人気の品種の１つです。

　１９９１年（平成３年）に品種名不詳の輸入苗の中から枝変わりを発見し、１９９８年（平成１０年）に品種登録され、その名が普及しています。

　しかしながら、植物園等に行くとおそらく１９９８年よりも前からあると思われる木もブライダルピンクと書いてあります。

　ブライダルピンクは沖縄で流通しているマヨイに似ています。正直、区別がつきません。 マヨイはブライダルピンクよりも前から日本にあったものと思われますが、登録品種ではありません。

　ブライダルピンクの登録業者にマヨイとの違いについて質問したことがありますが、未回答でした。

　ブライダルピンクの品種登録の際、ジャマイカホワイトと比較していますが、なぜマヨイと比較しなかったのか不思議です。ブライダルピンクとジャマイカホワイトの違いは誰が見ても明らかです。

　私はブライダルピンクとマヨイは同じ品種だと思っています。

植え替えしなくてもいいように小さなスリット鉢で試してみることにしました。

何が原因でこのようになるんでしょう？

接ぎ木をしているわけでもないのに２色咲き分ける品種です。

不思議です。